9.食事メニューとスイミング

9.食事メニューとスイミング

食事メニューとスイミング

食事メニューとスイミング

 

幼稚園年長の春から食事の見直しを始め、6月始めの遠足の時には、娘の顔の湿疹はだいぶ良くなっていました。

 

 

とは言っても、まだ目の下や口の周り、首には傷があり、傷の周りにはうっすら赤みが残っていました。
でも、もうジュクジュクとした膿は止まって傷は乾いてきていたので、アトピー性皮膚炎というよりは転んで顔をすりむいた、というような感じでした。久しぶりに会ったお友達に、どこで転んだの?と聞かれたことがあったので、他人の目からも、もうアトピー性皮膚炎には見えないのだと改めて実感できました。一番ひどかった時は耳の中にも膿があって、外耳炎のような状態だったので、それが良くなってきていたのも嬉しかったです。

 

 

 

ここで、私が実際に5歳の娘に出していた食事を、参考までに書いておきます。

 

【朝食】子供茶碗にご飯軽く一杯、味噌汁(じゃがいも、ねぎ、わかめ)、鮭の塩焼き(一切れ)、キャベツともやしの炒め物
【昼食】お弁当(おかか・白ごま・海苔のおにぎり2つ、切り干し大根・人参・油揚げの煮物、じゃがいもの素揚げ、かぼちゃの煮つけ、ブロッコリー、ミニトマト)
【夕食】子供茶碗にご飯軽く一杯、納豆(少々)、味噌汁(大根、ねぎ、わかめ)、カレイの煮つけ(半切れ)、ひじき・人参・油揚げの煮物、きんぴらごぼう、大学芋

 

 

 

食事を見直したばかりの頃は、とにかく痒みもジュクジュクとした膿もひどかったので、魚や大豆製品、植物油の量に特に注意していました。
少しずつ良くなってきてからも、痒みの度合いによっては、魚や納豆を減らしてたんぱく質の量を調整したり、パン食を減らしたりと色々と工夫をしました。おやつは、ストレート果汁の100%のリンゴジュースを寒天で固めてゼリーにしたものや甘栗、干し芋などなるべく自然のものをあげるようにしていました。

 

 

アトピー性皮膚炎の湿疹は、食事を見直したからと言って一気に良くなっていくわけではなく、良くなってきたかと思うと、また湿疹が出てきて、そしてまた良くなって、と少しずつ時間をかけて改善していくのが特徴です。
自然治癒ですから、当然と言えば当然なのですが、少し良くなると喜び、また悪くなると不安になり、なかなか気持ち的にも厳しいものがありました。でも、娘の体を信じること、それが全てだったような気がします。

 

 

娘の湿疹のジュクジュクがおさまってきたところで、週に一度スイミングに通わせることを決めました。
これが功を奏したようで、娘の湿疹は更に良くなっていきました。
体にたまっているものを出してしまえばアトピー性皮膚炎は良くなるのだ、ということがしっかりと確信に変わっていきました。

 

 



ホーム RSS購読 サイトマップ
TOP