娘とともに歩んだアトピー改善への道

8.アトピー性皮膚炎改善のために

8.アトピー改善性皮膚炎改善のために

 

娘のアトピー性皮膚炎が、玄米や大豆製品による植物油過剰・たんぱく質過剰が原因なのではないかと思った私。

 

今まで食べていた発芽玄米、玄米甘酒、玄米ぽんせんなどを全てやめ、大豆製品が多くなりすぎないように、とにかく野菜をたっぷりと使ったおかずに変えることに決めました。

 

 

「アトピーなんか飛んで行け!の会」で勧められている穀物5、野菜3、たんぱく質1のバランスを心掛け、後で見直すことができるよう毎日の食事日誌もつけることにしました。

 

 

もちろん食事を見直して、すぐに症状が改善したわけではありません。

 

 

正直、最初のうちはこれで本当に良くなっていくのだろうかと不安に思う気持ちもありました。それでも、とにかく今は体にたまっているものを出している時期なのだ、全て出し切ればきっと治る、と自分に言い聞かせました。今思えば、腕のジュクジュクを無理やり包帯で抑えていたことで、体が他の出どころを探し、その結果、顔からアトピー性皮膚炎のジュクジュクが出たのではないかと思います。

 

 

しばらくは、毎日が試行錯誤の連続でした。
お米は痒みが出やすいと聞き、夕飯をうどんに変えたこともあります。

 

ジュクジュクがひどい間は徹底的に揚げ物や焼き物を減らし、かわりに白ごま油を少しだけ煮物などにかけたりしました。昆布もたんぱく質過剰タイプの湿疹が出やすいそうで、娘が好きだったつくだ煮なども食事メニューから外しました。昔ながらの日本人が食べていた和食が一番いいということで、シンプルに魚、野菜、ご飯、味噌汁というメニュー作りを心掛けました。すぐにスイミングも始めたかったのですが、ジュクジュクがおさまるまでは塩素が良くないだろうと考え、散歩をしたり公園に行ったり、できる範囲で運動をするようにしました。

 

 

この試行錯誤の過程でとても心強かったのが、私の父と母が全面的に私を信頼して、応援してくれたことです。
夫は、できれば病院に行ってほしいと思っていたようですが、喧嘩になってしまうことを避けたかったのかあまり強くは言ってきませんでした。

 

 

こうして食事を見直してから1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とたつうちに
少しずつ娘の顔の湿疹は治っていきました。

 

 

黄色く膿んだジュクジュクが、少しずつ透明になり、やがて渇き、傷が小さくなっていったのです。
まさに自然治癒力が働いているという感じでした。娘はステロイドを一切使っていなかったので、治りも早かったようです。

 

 

ステロイドは、湿疹など目に見えている症状を抑制することはできますが、アトピー性皮膚炎の原因そのものに効くわけではないので、使わなければまた症状が出てきます。無理に抑え込んでしまうので、後で症状が溢れだすこともあり、本当に使い方が難しい薬だと思います。

 

 



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