娘とともに歩んだアトピー改善への道のり

アトピー性皮膚炎とうつ病

 

アトピー性皮膚炎とうつ病

 

どんな病気の人でも、長く患えば、精神的にまいってしまうものです。

 

アトピー性皮膚炎にかかり、ステロイドを始め、いろいろな薬、健康法を試してみても、なかなか良くならない。
特に若い女性ならなおさら、外見を気にして引きこもりがちになってしまいます。
アトピーはなかなかすぐによくなる病気ではないため、夏でも長袖を着て肌を隠したり、生活上の苦労も多く、どうして自分だけがこんな病気になってしまったのかと嘆き悲しんでいる患者は少なくありません。このような精神状態に長く置かれれば、誰でも抑うつ的な気分になりますし、抑うつ症状に家族や周りの人が気づかず放置していた場合、うつ病に発展する恐れがあります。

 

うつ病は自責の念が強くなるため、アトピーのことを言われたり、ちょっとした他人の一言でひどく傷つき、自分を責めます。必要以上に自分の今の生活、アトピーであることを恥じ、こんな自分は他人に不快感を与えていると思い込んでしまいます。そのような精神状態は、アトピーの治療においてもよい結果を生みません。

 

患者本人の生活が後退していることを感じたら、皮膚科の医師に相談するだけでなく、メンタルクリニックなどで相談するようにしましょう。うつ病にまで進まないうちに、ちょっとおかしいなと感じる程度の時に相談しておくことが肝心です。人間の心と体はつながっています。たとえば、ぞっとするような嫌なことが起きた時、人は鳥肌がたちます。

 

またあまりにもストレスが溜まると、円形脱毛症になったり、皮膚に湿疹が出るなどというのはよくある話です。心の状態が体に出るものを心身症といいますが、アトピーから心の病になり、また心の病からアトピーがひどくなるという悪循環が発生するのです。家族や周りの人が、躍起になってアトピーにいいものを勧めたり、治そう治そうという気持ちが先走りすぎるのも、患者へのプレッシャーになります。あくまで本人の意思を尊重し、見守る姿勢が大切です。

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